Projects/Diverse
Diverse
Overview
@2023
株式会社Diverseは日本最大級の恋活サービス「YYC」をはじめとするコミュニティ運営などを通して、人と人との繋がりの場を提供する会社です。2020年5月より、デザインチームの立て直しと強化を目的に、チームマネジメント、定常業務のフィードバック、採用支援などを通してチーム内のカルチャー醸成に貢献しています。
Diverseが親会社から独立するタイミングでリブランディングを行い、CI・VI及び、コーポレートサイトをhicardが担当しました。
Diverseが親会社から独立するタイミングでリブランディングを行い、CI・VI及び、コーポレートサイトをhicardが担当しました。

Brand Identity
2022

人と人との繋がりを象徴するシンボル
Diverseは「助け合いが溢れる社会を作る」というパーパスのもと、思い込みや偏見のない、文字通り多様性のある組織を目指しています。そのため新しいロゴでは、有機的な曲線で温かみを感じさせながらも、先進的な印象を与えたいと考えました。シンボルは、Diverseが人々の繋がりを作るきっかけでありたいという思いを、2つのパズルのピースが組み合わされたモチーフで表現しています。またグリーンとイエローの対比的な配色は、異なるアイデンティティを持つ人々が交わる様子を象徴します。
ブランドの刷新に加え、オフィスの内壁のデザインもhicardで担当しました。


Corporate Site
2023

有機的なシェイプでDiverseらしさを表現
「人と人との繋がり」を象徴するパズルのピースを、様々な色や形を用いてコーポレートサイト全体に散りばめることでDiverseらしさを表現しました。まるで生き物のようにゆらゆらと動くシェイプは、ブランドから感じられる、柔らかくプレイフルな印象をより引き立てています。また、コーポレートサイトで使用する写真素材もhicardで撮影しました。

Anniversary Merchandise
2023

10周年記念に際して、ステッカーとソックスも作成しました。Diverseのブランドを拡張させた10周年ロゴを刺繍やプリントとして施すことで、カラフルで特別感のある記念品に仕上げました。
Diverse社のメンバーが日常的に使えるものにすることで、ブランドにより愛着や親しみを感じてもらえるように、という思いを込めました。



Credit
(3)
Project Management
Takehiro Koiso
Graphic Design
Kristina Tuzova
Graphic Design
Chisa Shirakawa