まずはじめに、ヒアリングから想像した大石結花さんらしさをムードボードに落とし込み、それらをもとにキーワードを抽出しました。
動画やサムネイル、ビジネスカードなど様々な媒体で展開されることを考慮し、余白を残した柔軟性の高いビジュアルシステムを作成しました。「クリエイティブを応援したい・広めたい」という大石さんの”HUMAN TOUCH”な側面を、手書き風の柔らかな線でクリアに表現しています。
また大石さんが運営するコミュニティは、ツールを最大限に活かしてクリエイティビティを発揮したい人たちが集まっています。弾けるように広がり、対話をする様子から、チャット型のエレメントをブランド全体のデザインに取り入れました。そして動画にしたときに、それらのエレメントがコミュニティのように賑やかな動きでアニメーションになることをイメージして制作しました。